ご支援ありがとうございます!熊本地震被災者の話し

こんにちは、イガワです。

 

平成28414日・16日の熊本地震

私たち家族も被災にあいました。

 

142126分、最大震度7、激しい揺れ

が私たちを襲いました。

地震が来た!とスグに気づきましたが床を

突き上げるような揺れは立つこともままな

りませんでした。

 

今までに感じたことのない揺れの大きさと、

物がどんどん崩れる様子に何が起きてしまった

のか、精神的にパニックに陥りました。

 

我が子2人もあまりの恐怖に泣き、放心状態。

揺れが収まり、辺りを見まわすと、壁には傷が

入り、家電、食品、服、オモチャ、家にある全てのものが散乱していました。

 

携帯やテレビから流れる注意を促すサイレン、

外からもサイレンの音が鳴り止まず、その日は

夜中ずっとサイレンの大きい音が鳴り響きました。

まさに恐怖です。

 

ガスも使えず、水も止まり、避難生活の始まりと

なりました。

人生初の避難所での生活は、決して楽ではありませんでした。

 

まず私がためらってしまったのが、トイレです。

水は使えないので、緊急時用に使うトイレを使用しなければなりませんでした。

用を足して、粉をかけ固まるというやり方なのですが、なかなか慣れません。

 

私の子どもたちもオムツを外したばかりで、もう

オムツですることも嫌がり、緊急時用のトイレでするしかありませんでした。

 

子どもたちも全く慣れませんでした。本当に困ったのは、子どもたちが用を足すことを我慢するようになってしまったことです。

 

前震、本震と続き精神的に傷ついた中、余震も頻繁に起こり、そんな恐怖の毎日は苦しいものがありました。

 

1ヶ月経ち自宅の水が復旧し、日ごろの生活に戻れるかと思った矢先、子どもたちの様子がいつもと違うなと感じました。

 

余震が続き、まだ地震の傷が癒えぬまま、熊本は大雨が以上なほど振りカミナリも鳴り止まないという日が続きました。

 

絶対負けない!!!

今まで何も言わなった子どもたちが音に対してすごく敏感になり、上の子はバイクの音にも怯え、下の子は赤ちゃん返りしてしまいました。

 

私は、その時自分のことしか考えてなかったことに

すごく反省をしました。

本当に深い傷を負っていたのは、子どもたちなのです。

 

子どもたちは、なぜ晴れるのか、雨が降るのか、気象のことなど何もわからないことに気づき、ましてや、

人生初の地震がなぜ起こったのかわかるはずもありません。

 

病院に相談をしました。

 

すると、一部の子どもたちは地震は自分のせいで起きたと感じているそうです。

 

まさか、我が子も⁉︎と思い胸が苦しくなりました。

それから、私と主人は、子どもの目線に立ち、子どもが

地震怖かったと言えば、「そうだね。ママも怖かった」と

 

気持ちを共有することにしました。すると、少しずつ精神的に安定していくのを感じました。

 

熊本の子どもたちの一部では、地震ごっこをするようになっています。

親として、非常に辛いです。

地震から9ヵ月経った今でも、復旧にはまだまだ程遠く町の様子は変わらない状態です。

 

そして、4000回以上に渡って続いてる余震は今も続いています。

 

私たちが経験上言えることは、何か起こってからでは遅いということです。

 

これからは起こることを前提として、いつ何があっても

いいように日ごろから緊急時の備えが大切だと思います。

 

避難生活は小さい子がいると、生活しづらいものがあります。

これは、ペットを飼ってらっしゃる方や、家族に身体の不自由な方がいらっしゃる方も一緒の気持ちだと思います。

 

なので車中泊をする方が多かった一つの原因かもしれません。

これから30年の間に南海トラフが起きる可能性が7割あるとの

記事も出ています。

 

いつ何が起きても大丈夫だという心構えを常にしておくべきだと思います。

 

そして、子どもたちは大人以上に、深い傷を負うことを忘れないでいてほしいです。

 

それでは、また

更新します!

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